2026年8月25日

「部活を始めてから、すねの内側が痛い…」
「走った後にすねがズキズキする…」
「最初は我慢できたけど、最近痛みが強くなってきた…」
このような症状がある場合、シンスプリントの可能性があります。
シンスプリントは、ランニングやジャンプなどを繰り返すスポーツ選手に多くみられる、すね周辺の痛みです。
特に、野球・サッカー・バスケットボール・陸上・バレーボールなど、走る・跳ぶ動作が多い競技では注意が必要です。

シンスプリントとは?
シンスプリントは、一般的に「脛骨過労性骨膜炎」と呼ばれることがあります。
繰り返し走ったりジャンプしたりすることで、すね周辺の筋肉や骨膜などに繰り返し負担がかかり、痛みにつながると考えられています。
特に、
・運動量が急に増えた
・練習時間が長くなった
・硬いグラウンドで練習することが多い
・シューズが合っていない
・身体の使い方に偏りがある
・下半身の柔軟性が低下している
といった場合には、負担が大きくなることがあります。

「ただの筋肉痛」と放置するのは注意
シンスプリントで怖いのは、痛みを我慢して運動を続けてしまうことです。
初めは「運動すると痛いけど、休めば大丈夫」という状態でも、負担が続くことで痛みが強くなり、日常生活でも気になるようになるケースがあります。
また、すねの痛みがすべてシンスプリントとは限りません。
場合によっては、疲労骨折など別の原因が隠れている可能性もあります。
そのため、
「いつものことだから」
「部活を休めないから」
「我慢すれば大丈夫」
と自己判断せず、痛みが続く場合は一度身体の状態を確認することが大切です。
こんな症状がある方は要注意
☑ 運動するとすねの内側が痛い
☑ 練習後にすねがズキズキする
☑ 最近、走る量が増えた
☑ 痛みが日に日に強くなっている
☑ 押すとすねが痛い
☑ 痛みを我慢しながら部活動を続けている
☑ 休んでも痛みがなかなか改善しない
当てはまる項目が多い場合は、無理をせず身体の状態を確認しましょう。
大切なのは「痛み」だけを見ることではありません
シンスプリントの改善を考える際には、痛みが出ている場所だけではなく、
・足首の動き
・ふくらはぎの柔軟性
・股関節の動き
・足部の状態
・身体のバランス
・練習量や運動環境
など、全身の状態を確認することも重要です。
特に成長期のスポーツ選手は、身体が大きく変化する時期です。
「最近急に痛くなった」という場合には、練習量だけでなく、成長による身体の変化も含めて考える必要があります。
前原接骨院・鍼灸院ではスポーツ選手の身体をチェックしています
当院では、スポーツによる痛みやケガについて、症状だけを見るのではなく、身体の状態や動きなども確認しながら、その方に合わせた施術やコンディショニング、セルフケアなどをご案内しています。
特に成長期のお子さんについては、無理をして競技を続けることで状態を悪化させてしまうこともあります。
「このくらいの痛みなら大丈夫かな?」
と思った段階でも、早めにご相談ください。
痛みを我慢して練習を続けることよりも、早い段階で身体の状態を確認することが、スポーツを長く続けるための第一歩です。
群馬県太田市・みどり市・伊勢崎市・桐生市周辺で、すねの痛みやスポーツによる身体の不調でお悩みの方は、前原接骨院・鍼灸院までお気軽にご相談ください。
