2026年7月01日

こんにちは。
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
最近、サッカーや野球、バスケットボール、バレーボールなどのスポーツを頑張る小学生・中学生の
患者様で、「膝が痛い」というご相談が増えています。
その中でも特に多いのがオスグッド病(オスグッド・シュラッター病)です。
スポーツをやっていた親御さんは一度は耳にしたかと思います。

オスグッドとは?
オスグッドは、成長期の子どもに多くみられる膝のスポーツ障害です。
太ももの前にある筋肉(大腿四頭筋)が繰り返し膝のお皿の下を引っ張ることで
脛骨粗面という部分に負担がかかり、炎症や痛みが起こります。
ジャンプやダッシュ、ストップ動作、階段の昇り降り、正座などで痛みが強くなることが特徴です。
「成長痛だから様子を見ましょう」は本当に大丈夫?
「成長痛だから仕方ない」
「少し休めば治る」
このように言われて、そのまま練習を続けてしまうケースも少なくありません。
しかし、痛みを我慢してプレーを続けることで症状が悪化し
練習や試合に参加できなくなってしまうこともあります。
早い段階で適切な評価とケアを行うことで、回復までの期間を短縮できる可能性があります。
当院のオスグッドに対するサポート
当院では、まず膝だけを見るのではなく、身体全体の動きを確認します。
・股関節や足首の柔軟性
・太ももやふくらはぎの筋肉の状態
・フォームや身体の使い方
・スポーツ動作での負担
これらを総合的に評価し、痛みの原因を見つけていきます。
また、必要に応じてエコー(超音波画像観察装置)を使用し
患部の状態を確認しながら施術を進めています。
さらに、超音波治療や鍼灸を組み合わせることで、痛みの軽減や組織の回復をサポートします。

再発しない身体づくりまでサポート
痛みが軽くなったから終わりではありません。
オスグッドは、身体の使い方や柔軟性が改善されなければ再発する可能性があります。
そのため当院では、
・自宅でできるストレッチ
・競技に合わせたトレーニング
・ウォーミングアップの方法
・再発予防のアドバイス
まで丁寧にお伝えしています。
膝の痛みを我慢せず、早めのご相談を
「試合が近いから休めない」
「レギュラーだから我慢している」
そんなお子さまは少なくありません。
ですが、無理を続けることで長期間プレーできなくなるケースもあります。
早めに状態を確認し、適切なケアを行うことで、競技を続けながら改善を目指せる場合もあります。
膝の痛みでお困りの方、オスグッドと診断された方、なかなか改善しない膝の痛みでお悩みの方は、お気軽に当院までご相談ください。
大切なお子さまが安心してスポーツを続けられるよう、全力でサポートいたします。